災害に強い家
家中まるごと快適な家
地震大国・日本において、耐震性の高い家を提供することは、家づくりに携わる者の使命です。
いつ起こるかわからない大地震に備え、ゲートエアーハウスの家づくりは、『制振』と『耐震』を重視しています。
構造計算の実施で安心な家
義務化でない2階建てでも全棟で構造計算を実施しています。構造計算では様々な荷重に耐えられるかの計算が行われます。ゲートエアーハウスでは、地震に強い耐震等級3を取得しています。
モノコック構造で信頼の家
6面体で強い外力もしっかり受け止めるモノコック構造は高い気密性能を持つことから、巨大竜巻や台風・豪雨など、風や雨の自然災害にもその強さを発揮。記憶に新しい、東日本大震災の甚大な津波災害においても、奇跡的に倒壊を免れた例があるなど、さまざまな災害に対する信頼の実績を持っています。
ベタ基礎工法で強い家
ベタ基礎とは、立ち上がっている部分と床一面を、鉄筋を入れたコンクリートで一体化して、大きな面で家の重みを支えます。面で支えたほうが荷重を分散できるので、布基礎より耐震性が高いのが特徴です。
阪神淡路大震災以降から普及しはじめ、今では多くの住宅で採用されています。さらに床下の地面をすべて厚いコンクリートで覆うので、湿気が建物に伝わりにくくなり、住宅の木材の腐食等の心配も減ります。
制震ダンパーで揺れにくい家
高硬度のゴムと金属フレームを使用した制震ダンパーミライエは、エネルギー吸収効率が良く、耐力そのものが高いのが特徴。地震の揺れを最大95%低減。繰り返しの余震にも効果を発揮します。※2017年1月京都大学防災研究所でのMIRAIE軸組を使用した実験結果による。