住まいの断熱性能を高めると
家の中での温度差が少なくなります
ゲートエアーハウスの家は、冬でも居室と脱衣室やトイレとの温度差が少ない為、突然死のリスクと言えるヒートショックの防止にも役立ち、家中暖かな住まいがご家族の健康をしっかりと守ります。
部屋の温度差だけでなく
上下の温度差も少ない快適性
「暖房が効いている暖かいリビングなのに、なぜか足元が寒い」といったことがなく、床に座って遊ぶ小さなお子様に寒い思いをさせることもありません。また、吹き抜けや高天井の空間においても、上下の温度差が少ないため、暖房効率を心配する必要がありません。もちろん夏場も同様に、部屋の隅々まで快適な空間を保ち続けます。
見えない隙間、家の気密性が
暮らし心地の差となって表れます
隙間が多いといくら暖房や冷房を行っても漏れてしまい、快適な室内環境を保つことができません。したがって、暮らし心地を高めるためには、住まいの気密性は重要なポイントになります。気密性能はC値(相当隙間面積)として数値化されており、数値が小さいほど隙間が少なく、気密性にすぐれていることを示します。ゲートエアーハウスの家では、C値0.36以下を基準とし、一邸一邸、気密測定を行い、性能報告書にてご確認いただいております。
熱の流出・流入の多い開口部の
遮断・遮熱がポイントに
一般住宅において、熱の出入れが最も多いのは、窓や玄関ドアなどの開口部です。冷暖房による熱を逃がさず、少ないエネルギーで効率よく快適に過ごすためには、開口部の断熱性を高めることが重要に。ゲートエアーハウスの家では、高断熱サッシ・玄関ドアを採用し、断熱対策を行っています。