ほんとの省エネ住宅って?光熱費だけでなく命を守る家づくり
みなさんは
「省エネ住宅=光熱費を抑える家」
だと思っていませんか?
確かに光熱費は安くなります。
でもそれだけじゃない。
省エネの家は、
家族の“健康”や“命”を守ることができるのです。
光熱費が安くなるだけでなく、
家族の医療費が軽減される家…
それってものすごく重要なことだとおもいませんか?
命を守る住宅環境:
断熱・気密の健康効果

「夏は体にダルさを感じやすい」



「冬の朝がつらい」
そんな悩みを感じたことはありませんか?
その悩み、実は家の温度差が原因かもしれません。
私たち人間の体は、思っているよりも温度差に敏感です。
家の中での寒暖差が大きいと、
自律神経が常に働き続けてしまい、
体と心を休息させるための自宅ですら、ストレスや疲労感を蓄積してしまいます。
だからこそ住宅の断熱と気密は最も重要!
断熱性と気密性を高めるだけで
快適性だけでなく、家族の健康維持にも繋がってきます。
ヒートショック対策としての高断熱
ヒートショックで亡くなる人は
年間1万人以上と言われています。
この数字は交通事故の倍以上です。
そんな交通事故よりも
身近なヒートショックを防止するために
もっとも効果的な対策は
「家の中の温度差をなくす」
ことです。
そして、それは脱衣室に暖房器具を置くよりも、
浴室暖房機を設置するよりも、
住宅そのものの断熱性能を高める
ことで根本的な解決になります。


医療費を浮かせる住宅設計
これまでも話してきたように、断熱・気密の性能が高い住宅は、家の中での温度差を一定に保つことができるため、風邪や呼吸器疾患のトラブルを起こしにくい環境になります。
風邪を引くメカニズム🤧
1.家の室温や湿度が低い
↓
2.免疫力が低下する
↓
3.風邪菌に感染しやすくなる
このように、
住まいの暖かさが家族の健康を左右します。


断熱・気密性の高い家は乾燥を防ぎ、
家のどこにいっても暑い・寒い場所がないため、
免疫力の低下を防ぎ、病院に行く回数や薬代の軽減にもつながります☺
まとめ
温度差の少ない快適な住環境にすることで、
結果的にヒートショックや呼吸器疾患を防ぐことができ、
家族の健康寿命を延ばしてくれます。
高断熱・高気密なゲートエアーハウスの家は、
光熱費の削減はもちろんのこと、
医療費も抑えることができ、
長期的に考えてもコスト以上の価値を見出す、
“生涯得する住まい”といえます。
せっかく新築を建てるなら後悔しない家を建てませんか?
- 光熱費が年々かさんでつらい
- こどもが夏風邪をひきやすい
- 涼しいのはエアコンをつけているリビングだけ
- 家の中がムシムシして寝苦しい
そんな方、ぜひ一度ゲートエアーハウスの見学会にお越しください。

