6畳エアコンで快適な家の秘密
はじめに
近年、「高気密・高断熱の家」というワードを見かけることが増えた気がします。
そして「換気システム」の重要性についても耳にする機会が増えたのではないでしょうか。
ゲートエアーハウスの換気システム
弊社の換気システムは、
外気を室内に取り込む際に一度床下に通し、
地中熱に触れさせることで、地中熱の温度に近づけてそのあと室内に取り込む、という仕組みになっています。
床下は一年中ほぼ一定の温度を保っており、
夏は涼しく感じ、冬は暖かく感じられる温度になっているため、
エアコン効率を高め、
弱運転でも快適な家を保つことができます。

さらに地中熱は故障しません。
地中熱は地球上に無尽蔵にあるものです。
故障し易い複雑な機械などは設置しないため、
生涯0円で空気清浄フィルターを通過した、
きれいで澄んだ空気が床下で地中熱と排熱で熱交換されて室内に入ってきます。
ファンは床下の設置なのでとても静かです。

高気密高断熱の重要性
そして、その換気システムの性能を最大限に活かすためには
「高気密高断熱の家」であることが必須条件です。
気密性が高いほど家の隙間が減り空気の入れ替えの邪魔をする
“すきま風”が入りにくくなります。
断熱性が高いほど室内温度が外気の影響をうけにくくなります。
高気密高断熱の家にすることでようやく
弊社の換気システムが最大限に性能を発揮することができます。
参考までに…
日本で一般的に『高気密』といわれる住宅のC値は1.0です。
大手ハウスメーカーは約1.0㎠/㎡
気密にこだわっている工務店で0.5㎠/㎡
そんな中、ゲートエアーハウスのC値は
0.09㎠/㎡!(直近の完成物件)
気密の施工は誰でも簡単にできるものではありません。
キチンと施工技術を学んだ会社にしかできないからこそ、見極める力が必要です。

部屋ごとに遮らない通気口の採用
6畳用エアコンで効率よく
家中を快適な室温にするために、
ゲートエアーハウスではトイレ以外のすべての部屋の壁に通気口を設けることを推奨しています。(お客様のご希望により通気口の仕様や有無は変更できます)
いくら家を高気密高断熱にして、
世界トップレベルの換気システムを採用しても、
各部屋が壁で仕切られていたら、空気を効率よく入れ替えすることができず「ホントの快適な家」を造ることは難しくなります。
トップレベルの換気システムを最大限に活かすため、家の中の空気の流れを計算し、空気が滞りなく家中に巡るように必要な場所に通気口を設けます。

まとめ
せっかく新築を建てるなら後悔しない家を建てませんか?
- 家事の時間をなくしたい
- 花粉症の症状を軽くしたい
- 風邪をひきにくい家に住みたい
- 光熱費を抑えたい
そんな方、ぜひ一度ゲートエアーハウスの見学会にお越しください。

Gate air house 株式会社 阿部住宅
愛知県岡崎市在家町上五反田10-1
TEL:0564-43-5039