Ventilation system -計画換気システム-

自然のエネルギーを利用した『熱交換型換気システム』

ゲートエアーハウスの家づくりは、チャンバー式換気装置で世界初のトルネードシステムを開発した、特許のある温度・空気循環システムを採用しています。

特殊な構造で夏は暑い空気を冷たい空気に変え、冬は冷たい空気を温かい空気に変え、家中を常に一定の快適な温度に保ちます。DSDDの高性能フィルターで花粉やPM2.5などのアレルギー物質を約95%除去。いつでも家が一番きれいな場所で安心、安全な暮らしができます。

安心を選ぶなら床面からの換気

住宅は無人になる時間帯が多く、無人であれば空気は攪拌されず浮遊粉塵は落下していくことになります。ハウスダスト等のアレルギー物質は床面近くに多く沈殿し、空気がもっとも汚染されている床上30cmの空気層の中で、私たちは就寝しています。
排気工位置を、合理的な考えをもとにハウスダストが沈殿する床面付近、ニオイの強い場所(シューズクローク・キッチン廻り・トイレなど)に設置することで、従来の換気装置と比較すると、浮遊粉塵やVOCの量は1/20までに軽減されます。(当社比)

地中熱を利用して効率的に換気。換気による熱損失を防ぎます。

住宅の高気密化による換気の重要性が増す一方で、必要換気量を十分に達成できていない現状があります。本来換気とは空気を入れ替える事であり、暖房等で暖められた空気を外に排出し、外気の冷気と入れ替える。多大なる熱損失が生まれている事に気づくはずです。製品のみは建築基準法に準拠しているが、ユーザーの意志でつけたフィルターにより換気量を落としている事実もあります。効率よく熱回収する事が一番の省エネであり、結果的に光熱費を抑える事にも繋がります。デライトでは、有効資源の活用として地中熱を利用して熱を回収します。地中熱は空気に対して1800倍の熱量なので、空気を温める事は容易です。同時に今まで捨てている空気からも熱を回収。熱損失を大幅に抑える仕組みがあるから、家計にも地球にもやさしい。クリーンで安全な換気を実現します。

『高感度の空気汚れセンサとCO2センサで換気量を調節』

室内の空気中には、微量のVOC(揮発性有機化合物)や、各種ニオイ成分、ヒトの呼気に含まれる代謝ガスが混ざり合っています。これらの成分が多くなると、私たちは空気が汚れていると感じます。空気汚れセンサは、これらの空気の汚れの原因となる成分を高感度に検知します。
CO2に関しては、非分散赤外線式センサでビル管理法や建築基準法を踏まえた空気汚れの管理を可能にします。

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