ate air houseが高気密高断熱を勧める3つのポイント!
こんにちは!
近年2050年のカーボンニュートラル、脱炭素化の実現に向けて
住宅業界もさまざまな取り組みが進められています。
1. 2025年度以降、断熱材の義務化
今年6月の省エネ法改正により、すべての新築住宅に
省エネ基準「断熱等級4」の適合を義務付け、2025年以降はこれを下回る建物は新たに建てられなくなります。
2021年…住宅の省エネ性能について、
建築士から建築主への説明が義務化。
2022年…断熱等級が4段階から7段階に改正。
2025年…省エネ基準への適合が義務化。
住宅を含むすべての新築の建物が断熱材の厚さ・窓の構造などの基準を満たすことが求められるようになります。
2. 遅れている日本の住宅
日本の建築技術は世界1といわれていますが、
住宅性能は世界と比べて非常に遅れているといわれ、
日本は先進国の中でも最低レベルといわれています。
断熱性能の低い住宅がいまだに大量に供給されているのが日本の現状です。
つまり家を建てる際には、建築主(消費者)がよほど意識しなければ、気が付かないうちに省エネ基準に満たない家になっている可能性も高いのです。
3. Gate air houseの基準
Gate air houseの建てる家は、
室温は23度、脱衣室は26度以上を推奨しています。
そのために、Q値よりUA値、HEAT20 G1-G2を目指す。
毎年12月をヒートショックゼロ月間として、
家の中での死亡事故が起きない住環境を志しています。
まとめ
これからの家づくりは『資産価値』が
非常に重要になってきます。
省エネ基準に不適合の住宅だと
将来的に適合住宅と比較した時、
資産価値が下がってしまうということが考えられます。
今後の未来に不安を残さず、
住宅性能を高めることで資産価値も落とさない家づくり。
このことを踏まえて家づくりを考える際は、
住宅性能や資産価値について検討し
総合的に判断することをオススメいたします!
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Gate air house by株式会社阿部住宅
愛知県岡崎市在家町上五反田10番1
TEL:0564-43-5039