お風呂の天井がいらない?!ヒートショックゼロ宣言

弊社の建てる家はお風呂の天井(フタ)を付けないことを推奨しています。
 


天井のないお風呂と聞くと、「寒そう!」「家全体が湿気で結露しそう」など思われる方がいますが全く逆です。


ただ、この「ヒートショックの起こらない暖かい家」をつくるのには、しっかりとした高気密高断熱の施工技術と防湿技術が必要となります。
 


正直、他社メーカーさんが謳っているレベルの気密・断熱レベルでは、お風呂の天井をなくしても“ただ寒くて家族が風邪をひいてしまうだけ”の家になってしまうんです。


トップレベルの技術と知識があってこそ、この夢のような家を実現できるんです

ヒートショックが起こらない家の理由

①家の温度差をなくしてヒートショックをゼロに


“お風呂の天井がない”と聞いて「寒そう」と思うのは、現在お住いの家だとお風呂が一番暖かい場所だからではないですか?
 

真冬は脱衣室が寒くて、急いで暖かいお風呂場に入っていませんか?


弊社はトップレベルの高気密高断熱住宅を建築しています。そのため、エアコン1台で家全体の室温が真冬でも平均25度あります。(弊社モデルハウスの場合)

家全体が一つの大きな魔法瓶のように暖かくなると、部屋ごとの温度差がなくなるのでヒートショックは起こりえません

②カビの発生を抑えてお掃除ラクラク♪


お風呂掃除ってとても面倒ですよね?


なんども言いますが、弊社のつくる家は全室が暖かいです。


湯気というのは温度差で発生するものなので、お風呂の天井を無くすことで
部屋ごとの温度差がなくなり、湯気が発生しない空間になります。

 
湯気が発生しないから壁や鏡が結露することもありません。


シャワーなどで濡れてしまった壁も家が暖かいからすぐに乾きます。

 
乾いてしまえば黒カビの発生も防げます

結果、定期的な黒カビのお掃除が不要♪

家事ラクに繋がります。

③お風呂が家全体の加湿器に


天井をなくすとお湯張りやシャワーで発生する湯気が家の全体に逃げてしまって家中がカビるんじゃないの?と疑問に思われるお客様がいますが、


②でも話した通り、湯気が発生しないのでもちろんカビることはありませんし、むしろ丁度良い加湿器となってくれます。


弊社の建てる家は、温度と一緒に湿度もコントロールしやすい造りとなっています。
夏は除湿がしやすくて、冬は加湿がしやすい。

そのため、お風呂の天井をなくすことで、家全体の空気に潤いを与えてくれる天然の加湿器となります。

湿度のコントロールによって、加湿しすぎることもない。


家族の健康を守るだけでなく、家事もラクにする一石二鳥にも、三鳥にもなる正しい家づくりをご案内します!

 

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